わたしの防災
2024.9.1
災害に強い身体を目指して
佃 為成
日頃の生活で、いつ災害に遭遇しても何とか危機を脱するための準備をしておこうではありませんか。そのちょっとしたヒントです。
1)衛生
台所
流し台の排水口のゴミ受けを銅製品にする。
たわしも銅の網でできた物を使用。
金属の銅は水に接するとイオンを放出し、細菌や虫(ゴキブリなど)が寄りつかなくなる。もちろん普通のたわしも併用。
寝所・リビングルーム
朝、布団を片付けたら、舞い上がった埃が落下したころ
掃除機をかけ床の埃を除く。
菌や虫は埃が大好き。あの湿ったカビの菌も。
早めに床の埃を取り除くと、棚などの埃も少なくなる。
2)筋肉増強
筋肉がしっかりしていないと災害時の行動にも支障がでます。
筋肉はタンパク質などの栄養だけでは作れません。
2013.8.24 Eテレ番組: SWITCHIインタビュー 達人達
THE ALFEEの 高見沢俊彦さん曰く
「愛と筋肉はお店で売っていない」
筋肉は運動して作るもの。
2026年熊本地震の際宿泊した熊本市のホテルの階段のステップに
「階段は無料の健康マシン」と書いてありました。
階段などを使って筋肉を増やし、足腰を強くする。
電車の駅でも、エスカレータより階段。
家事でも、料理・掃除・洗濯をやりながら上から下、左右に身体を動かし、いい運動ができます。
3)足もとに注意
部屋を散らかして通路に障害物があると、それに足をとられ、足の指をぶつけて怪我をしたり、身体が倒れたりしてさらに大けがをすることがあります。
写真左は流し台の排水口のゴミ受け(銅製) 右は銅の網のたわし
2023.5.27
私の防災対策(その6)
-トイレの備え-
上久保廣信
私の所属する自治会で災害用にとマンホールトイレを購入しました。災害時にマンホールがあればトイレができると思ったのです。ところが、購入後に市に問い合わせてみると、自治会で勝手にマンホールを開けることはできないとのこと、自治会でもトイレの問題は大きな課題になっています。
水さえあればトイレが使えそうに思いますが、そうでもなさそうです。マンションの場合、排水管が壊れているときに上層階で汚物を流すと、下層階の住人のトイレから、その汚物が溢れ出てくることがあります。
また、熊本地震の際、下水道が復旧しても下水管の復旧が進まなかったために、下水道が使えなかったことがありました。
トイレは下水道の入り口です。汚物を水に流すには、下水道が壊れていないかをマンションの管理組合に確認したり戸建て住宅の場合でも宅地内の汚水ますのようすをみて、下水が流れるかを確認したりする必要があります。
水で流すことができない場合は、トイレ処理剤を使って汚物を保管し後に燃えるごみとして処理することになります。
2023.4.15
私の防災対策(その5)
辛い時だからこそ好きな食べ物を
上久保廣信
災害に備えての食料の確保について考えてみました。食料も水と同様に多めに買い置きして、消費した量に応じて補充するローリングストック法と災害時まで長期間保管を続ける方法があります。
災害時は、ただでさえ辛いので好きな食べ物や美味しいと思うものを備蓄しておきたいものです。最近は保存食と言っても美味しくできたものがたくさん出回っていますから新しい災害食を探してみるのも楽しいかもしれません。
長期間保存できるものにはやや高価になりますが25年間保存できるものも市販されています。
災害時には停電により冷蔵庫は使えないため常温で長期保存できるものを探すことになります。カレーが好きなら「レトルトカレーとパックご飯」、味噌汁はいつも欲しいとなれば「フリーズドライの味噌汁」などが頭に浮かびます。
保存食といえば缶詰ですが気になる「おいしく食べられる」賞味期間は3年間と表示されているものが多いようです。缶詰は製造の段階で加熱処理が行われて、雑菌を死滅させて真空状態で保存できるようになっており、かなりの長期保存が可能です。蓋が膨らんでいたり容器が傷んでいたりするときは注意しましょう。
炊飯袋に米と水を入れ30分間熱湯に入れることで温かいご飯ができます。その場合には、熱湯を用意するための水や調理器具、熱源などが必要となります。
2023.4.4
私の防災対策(その4)
-命をつなぐ水-
上久保廣信
災害に備えての水の確保は大きな課題です。水の備蓄をしていると賞味期限を迎えて、新しい水を購入することを繰り返すことになります。これらの消費期限を迎えた水はどのようにしたら良いのかを考えました。
災害に備え必要な飲料水の量の目安は一人一日3L、7日分といいます。3人家族で1週間分を備蓄するとなると2Lボトル6本入りのケースが6ケースになります。
災害時に備えて水や食料を多めに買い置きして、消費した量に応じて補充する「ローリングストック法」という備蓄方法で水や食料を、日常的に消費しながら備蓄していくのですが、それでも期限を迎えた水が発生します。
置いておいても邪魔になるだけだからと、1本目の水を鉢植えの水やりに使ってみました。ところが未使用の水をそのまま流してしまうと何か違和感を感じました。
1995年の阪神淡路大震災のときに水が無くて困った人の話を思い出しました。朝にコップ1杯の水の三分の一を使って顔を洗ったというのです。
そう考えると期限切れの水は洗い物など生活用水として使い道がありそうです。下水道が使えたらトイレを流すときの水にも使えます。
賞味期限を迎えた水でも加熱したり浄水器を通したりすれば飲用に使えることもわかりました。残った備蓄水はこの浄水器と一緒にして保存することにしました。しかし、置き場所は限られるため、水をどこへどれだけ備蓄するのかがまた、新たな課題となりました。
突然、巨大地震が発生しても対応できるように、できることを少しずつ進めようと思います。
2023.3.18
私の防災対策(その3)
-非常時持出袋-
上久保廣信
寝室にあった背の高い本棚は危険であると感じて撤去し、代わりに寝室からそのまま外出できるように壁には防災服が掛けられました。寒い冬の夜に突然、地震が発生しても急いで部屋から外に出られることをイメージしたからです※1。
外に持ち出すものと言えば非常時持出袋です。非常時持出袋は昔から準備していましたが、中身をしばらく点検していないことに気がつきました。
そこで、袋の中身を全て取り出して机の上に広げてみました。すると、賞味期限が切れたチョコレートや液漏れして使えない乾電池などが出てきました。これではいけないとこの機会に中身を見直すことになりました。
袋に入れるものは災害時に直ぐにでも必要となりそうな緊急性の高いものから選び直しました。我が家は二人家族ですから持出袋をひとつ増やして二つ用意することにしました。
長い時間の経過から新たに追加したものがありました。スマホはラジオ代わりや連絡手段となり使用頻度が高くなることからスマホを充電するためのモバイルバッテリーを追加しました。ただし、モバイルバッテリーは数ヶ月に一度、充電し直さなければいけません。
そのときは中身と防災意識のアップデートをしていくよい機会となりそうです。袋の中身の入れ替えをしていると「これを使う時はどんな場面だろう」とイメージすることにもなりました。
※1 私の防災対策(その2)イメージから始める防災対策 2023.3.4
私の防災対策(その2)
-イメージから始める防災対策-
上久保廣信
寝室にあった本棚を隣の部屋に移してこれまでよりも少し安心して眠ることができるようになりました※1。
しかし、これで不安が無くなったわけではありません。大地震を体験することになれば、今のこの生活の延長線上に大地震があり、その後に電気も水もガスもない生活が続いていくことはすぐに想像できます。
日常生活から突然、大地震が発生したとしても慌てなくて済むように平時の今から災害を経験する生活をイメージしておくことが大切だと思います。
地震が発生する前にできることは何か、地震が発生したときに命を守り怪我をしないためにできることは何か、地震が収まって電気・ガス・水道が止まった環境で生活していくために備える対策は何かという具合です。
軽ワゴン車中泊のイメージ
最優先の対策は地震から命を守るための対策です。家の耐震化と家具の固定が大切だと言われています。我が家は耐震補強工事を既に終えていますが古い家ですから大きな揺れに耐えられないところがありそうな気がします。家具が倒れないように重い家具は固定していますが、随分と前にしたことなので再度確認しないといけません。
冷蔵庫は使えないと考えて
地震の後から始まる被災生活を私は未だ経験したことはありません。大地震の後は余震が続き、自宅では怖くて寝られないという話を聞きます。電気・ガス・水道のない生活は、キャンプやドライブなどの経験がありますから冷蔵庫を使わない体験や車中泊体験などで日常生活の延長として実践的な防災対策ができるのかもしれません。
近所の方と協力して
災害は辛くてできれば考えたくない出来事です。旅行する時のように楽しくはいでしょう。それでも、今は平時ですから出来ることをひとつずつ考えていきたいと思います。
※1 私の防災対策(その1)安心して休むことのできる寝室を2023.2.19
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2023.2.19
私の防災対策(その1)
安心して休むことのできる寝室を
上久保廣信
ある日、NPOの理事会をリモートで行っていた時のことでした。パソコン画面の背景に映った高い本棚を見た方から「その本棚、危ないよ」と教えていただきました。机の近くに本やノートがあれば便利なので机とベッドを同じ部屋に配置して資料を高く積み上げていたのです。地震の時にはどうなるのだろうと思いつつも手がつけられないでいました。とりあえず頭の位置をそれまでとは反対方向にして寝ることにしました。それでも、地震がきたらこの部屋はグチャグチャになることは明らかでした。
そこで、最近、やっと背の高い本棚をこの部屋から隣の部屋に移すことにして作業を終えました。これで、寝ている時に突然、地震が発生して怪我をする可能性がひとつ減りました。
この部屋で生活していて心配なことがもうひとつありました。この部屋は二階にあり、ひとつしかない出入り口のドアが地震の際に開けることができず外に出られなくなるという心配です。ドアノブを部屋の内側に引いて開けるつくりのため、強い力でドアを引くことができないのです。
そこで、ドアを取り外してカーテン式にしてみました。これでドアがなくても生活に支障がないのか、しばらく試してみようと思います。
突然、巨大地震が発生したらと考えると、地震が来る前にできることを少しずつ進めようという気持ちになりました。
見出し h1
消味期限を迎えた備蓄水
ペットボトル浄水器の作り方
使用したお風呂の水でも飲用にできる浄水器
簡易浄水器はネット通販で入手できます
二人分の非常時持ち出し品
中身は、水/食料/給水袋(折りたたみバケツ)/救急セット/乾電池/LEDライト/ガムテープ(止血にも) /ラジオ/モバイルバッテリー /アルミブランケット/カイロ/軍手/マスク/レジャーシート /ウエットティッシュ/簡易トイレ/マルチツ-ル(ナイフ・ドライバー・缶切り等)/水のいらないシャンプー/歯ブラシ/レインコート/アイマスク・耳栓/ホイッスル/災害伝言ダイアルの使用法等災害時のノウハウが書かれた印刷物/筆記具/メガネなど。
直ぐに外出できる防災服
寝室の壁は本棚が撤去され、代わりに防災服が掛けられました。
使わなくなった冬用のバイクジャケット・ズボン・シューズ・靴下・ヘルメット。
防災って、縦割りで考えるのではなく
人生や生活と不可分のものと考える
私は2年前まで高知県黒潮町という所に住んでおりました。
黒潮町は先の中央防災会議のシミュレーションで34.4mという
全国トップの津波が押し寄せる所として有名になりました。
ただしそれは町内のごく一部のエリアです。
それでも町内の海岸全域で15~20mの津波が予想される所です。
私は自営業で専門は地質学と情報科学。
幾つかの大学のご研究のサポートをさせて頂いております。
サーバーを自宅に設置して仕事をしておりましたが、
私の自宅は海岸から約50m、標高は4.2mしかありません。
おまけに昭和10年生まれの両親が健在です。
黒潮町の65歳以上の高齢化率は実に42パーセント。
そのほとんどの方々が海岸付近にお住まいです。
震度7の揺れが数分続いた後で津波が襲来します。
とても逃げられません。
我が家の事だけでなく、地域の事も考えながら、
町当局 も色々と考えを巡らすのですが中々解決策は見つかりません。
これは黒潮町に限らず南海トラフ地震の影響を受ける地域では共通の課題だと思います。
そんな中、2年前ですがインターネットを通じて
大分県中津市に在住のある女性と交流することになりました。
彼女との対話は進み、お互いに独身であった事もあり、
一緒に住もうと言う事になりました。
当時、中津市と言っても私はどんな所か全く知りません。
後日、彼女のお宅にお伺いする事となり、
びっくりしたのは防災的に見た地形条件の大きな差です。
彼女のお宅は海岸から直線距離で約4㎞、標高23mです。
黒潮町の我が家からすれば雲泥の差でした。
地震津波防災において、地形要因が如何に大きな効果をもたらすのかを実感しました。
黒潮町に帰ってまずやったことは両親とのひざ詰め談判です。
ここはやはり危ないから高台の一軒家を借りるんで、そこに移ってくれ!
昼間はここに居てもいい。でも夜寝る時は高台で寝てくれ!
両親も納得し、現在は高台に居を移しました。
私は私で中津市に転居し、PCなどの機材も全て中津市に移しました。
故郷の黒潮町を慕う気持ちには変わりはありませんが、
今回の私の一連の行動で私としては安心を得られたと実感しています。
私の場合、殆どが自助の範疇で住みましたが、
サラリーマンの方などは会社との繋がりもありますので、
共助という観点からも考えていく必要があると思います。
以上、私の体験でした。
(京都府YMさん)
☆うちのマンション
うちのマンションでは、防災関連の取り組みとして、いかに住民の皆さんの意識を向上させるかということが大きな課題になっています。
昨年初めから、エレベーター内(3機)に掲示して注意を喚起するということで出来るだけ簡潔なメッセージを作って、2カ月間くらい掲示しています。今年作ったものはこちらです。
(東京都IKさん)
☆職場のロッカーに置いてある防災用リュック
私の防災対策ですが、私の職場は自宅からかなり遠いため、職場にいる時に先の東日本大震災のような災害が起きたらというのが一番の不安です(もち論通勤中や帰路に、という可能性もありますが、
それは考えないことにして)。
このため職場のロッカーに置いてある防災用リュックには小型のポケットラジオと東京の地図、小型の浄水器、そして履き古しのスニーカーを入れてあります。革靴で職場に来たときに震災に逢ったらその侭では歩いて帰れませんからね。
これらがいざという時にどれだけ役に立つかは分かりませんが、2011年以降はたとえ気休めでもこれらを常備しておくようにしています。
(東京都HSさん)
☆外出するとき持参するもの
私がやっている防災対策を少し紹介します。
外出するとき持参するもの
LEDランプ(手のひらにのる小型;手回し充電)
携帯ラジオ
場合によってペットボトル(小瓶)の水です。
(東京都TTさん)
☆異常状況を把握する事
皆さんはペットボトルの飲料水を準備していると思いますが、生活用水の準備は
していないと思います。
我が家では飲料水(2L*6本3ケース)以外に生活用水用に20Lのポリタンで
2ケ(40L 水道水)を常時準備し対応しています。
また、10~20代の時に揃えた登山用品を防災用に活用しています。
皆さんと最も異なる地震に関する防災対応としては、各種観測による異常状況を
把握する事にしています。(短期的異常観測の実施)
異常状況を把握(何時頃、どの辺りで、どの位の規模の)する事で、精神的に余裕
が持てる事です。
(東京都HNさん)
☆わたしの「生き延び対策」
震災に関心のある人たちのグループですから、色々な対策を実践していること思います。
わたしの対策は「当たり前」で「簡単」なことです。
ひとつ目は「車のガソリンは、いつもほぼ満タンにしておく」ことです。外出から帰る前にガソリンスタンドへ。
エンジンはまぎれもなく「発電機」です。バッテリーから直接、ライトに使うのもよし。
シガーライターからUSBを通して携帯の充電に使うもよし。1台でほぼ1日利用できると考えています。
我が家は2台で、2日間は停電に対応できると考えています。
資金のある方は、最近は効率の良いクーラー(冷蔵庫)もカー用品店で安く売っています。
ふたつ目は、風呂の水を抜かずにおくことです。夕方、風呂掃除をするときに入れ替えます。
トイレの流し用や洗濯機用に100ℓもあれば「御の字」です。
その他には、簡易トイレ用に「レジ袋」を貯めておくことや適度な数の段ボール箱を置いておく、
などを実践しています。特別な場所もとらず気張らずにできる「生き延び対策」です。
(神奈川県AYさん)
☆隣近所の人たちと仲良くなる
私の防災対策は隣近所の人たちと仲良くなることです。
これは毎日、忙しい生活を送っている私たちには難しいことなので、私の属する自治会の近隣の17世帯の班で「班防災名簿」を毎年、作成して更新し続けています。
近隣の方々とは、公園の掃除などで、年数回しか一堂に顔を合わせることはないのですが、この名簿を年一度更新し続けることで、お互いに助け合うという合意を持ち続けようとしています。
今年はこの名簿をバージョンアップする準備をしています。それは、家族氏名・昼間の居場所といった情報の他に「災害時に提供できる資源」、例として医師免許・看護師免許・重機操縦資格・アマチュア無線資格・停電時自家発電設備・二輪車両などと「災害時に求める可能性のある援助」、例として同居家族の避難手段・家屋の耐震性に不安がある等を書いていただくことにしました。災害時に提供できるものと必要とするものをお互いに理解しておこうということです。
この名簿づくりは毎年4月になると、隣の一緒に名簿作りをしている方から私に声がかかります。「(名簿作りは)今年はどうするねエ」と。「裏に新しい方が入居されたね」。「じゃあ、挨拶がてら、防災名簿の説明に行こうかね」といった会話で10年近く続いています。
(静岡県HKさん)
☆職場には帰宅用の靴
普段鞄に入れているもののうち役立ちそうなもの:
携帯ライト、笛、スマホ予備バッテリー、携帯トイレ、レジ袋、紙とペン。
家での食糧ストック:
レトルト食品たくさん、缶詰たくさん、水500ml×36。
冷蔵庫、食器棚、家具の転倒防止、引き出し、食器棚の耐震ラッチ、液晶テレビをテレビ台に固定、寝るところには落下しやすい物を置かない。
持ち出し袋の準備、風呂水をストック。
キャンプがすきなので、ガソリンでも使えるコールマンのツーバーナー、ガスランタン、ガスコンロ、カセットコンロ、LEDランタン等、手回し式発電機(ライトと携帯充電)
職場には帰宅用の靴、ヘルメット、携帯食料等。(立場的に帰れないのだが)
家族との連絡方法、集合場所の約束。
冷蔵庫の中身は冷蔵部分を1日目~、冷凍部分を2日目~、レトルトなどは冷蔵庫の中がおわってからとすることで、何日か生き延びられます。
首都直下地震の際は3日間のストックでは間に合わないと考えています。
(東京都RMさん)