スローガン/歴史/測ろうかいの概要/解決したい課題/
主な活動/NPO誕生物語/求めている支援/
スローガン

地震予測に役立つ地下水温観測
情報はつなぐと強いよ
多くの情報をつないで役立つ情報に仕立てよう
市民の力でさらに新たな情報を測ろう
歴史

NPO法人地下からのサイン測ろうかいは2015年11月26日に元東京大学地震研究所准教授の佃 為成(つくだ ためしげ)さんが)理事長、浜松市立中学校教諭の上久保廣信(かみくぼ ひろのぶ)さんが副理事長(事務局長)となり浜松市から認証を受けて法人登録されました。
特例認定特定非営利活動法人として認定 2020年5月18日
J-STAGE(科学技術情報発信・流通総合システム)搭載審査合格 2021年1月10日
認定特定非営利活動法人として認定 2022年3月18日
測ろうかいの概要

全国33か所の観測点で水温、一部の観測点で水位を観測し、公的機関から出される情報と総合化して防災情報としてホームページ、SNS、会報、国立研究開発法人科学技術振興機構 (JST) が運営する電子ジャーナルプラットフォーム「科学技術情報発信・流通総合システム」(J-STAGE)にて公開している。
昨年度発信した防災情報は地震に関する内容などの解説情報12件、地下水温変化に関する内容の観測情報11件、防災一般に関する防災情報7件であった。これらの記事をホームページ、SNS(フェイスブック・you tube)、J-stageを通して一般市民向けに公開している。
解決したい
課題

小中高の教育現場で「地震講座」の開催を進め地震防災に対する啓発活動を推し進めたい。災害に対する学校での学びの機会を広げていく課題がある。
南海トラフ地震、首都直下地震の状況を理解する観測手法である長期地下水温観測データは当NPOが実施しているものの他に存在せず、観測と情報発信の継続が社会的に求められている。この活動の実施効果の評価は定量化できないがこの新しい知見が科学技術の進捗に貢献し、市民の防災行動につながると期待している。
四国に観測点を構築し南海トラフに備える観測網の充実を図りたい。また、観測データのリアルタイム転送システムの構築を図り警戒を要する観測点での迅速なデータ取得ができるようにしていく課題がある。
長期敵には 日本全体をカバーする「地下水温・水位異常監視ネットワーク」の確立を目指し 観測データを学術的に体系化し、国際的な地震予測研究に寄与していきたい。
NPO誕生物語
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当NPOの代表である佃は京都大学勤務時の1980年、鳥取三朝温泉付近に活動の静穏化が起こっていること、三朝地域の微小地震活動に小さな地震活動が現れたことからM6クラスの地震の発生が間近ということで、水温観測を開始した。その後1983年10月31日の三朝地震 (鳥取県中部地震) M6.2が発生した。問題は、観測の継続の問題で地震予知計画の中で、やることの種類が増え大学等で一途に継続する観測研究が育だたなかった。
佃は2005年に深部流体上昇仮説を提唱し、その検証のため2009年に東京大学を定年退職するまで地下水温観測を継続し、東大定年後はボランティアとして観測を継続した。2015年に地震研究所としての地下水温観測プロジェクトは打ち切りとなった。佃は2002年から東海地域で共同して水温観測を行ってきた上久保と協議し2015年、地下水温研究の継続と防災情報の発信を行う当NPOを立ち上げた。現在まで日本で長期地下水温を観測しデータを蓄積している機関は他になく、当NPOによって長期水温観測が継続されている。

活動内容




観測活動
東京大学から引き継いだ観測点に加え、2016年には静岡県西部に3ヶ所、2017年には東京都西多摩郡瑞穂町に2ヶ所、2019年には、千葉県千葉市に水温観測点を設置し現在、静岡県内8か所を含め全国で33か所で水温観測を行っている。
2020年6月に四国プロジェクトを立ち上げたが、現在活動を休止中となっている。また、これらの中には個人所有の井戸にてボランティアで計測を行う市民参加の観測点が含まれている。得られた情報は観測情報として公開している。
情報配信活動
会報コラボは「解説誌・一般情報誌」という位置づけで、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が運営している電子ジャーナルプラットフォーム「科学技術情報発信・流通総合システム」(J-STAGE) に搭載され誰でも自由に閲覧できるようにしている。この年間アクセス数は88か国23,358件(2024.7.1-2025.7.31)である。
記事の構成については様々な災害に対応できるよう地震、地質、火山、津波、防災、建築等の専門家が執筆している。
また、ホームページとSNS(フェイスブック)から閲覧できる配信情報は年間26本(2024.1.-2024.12)であった。
2024年からSNS「公式LINE」による配信を始め、情報にアクセスしやすい環境づくりを進めた。2024年1月に発生した能登半島沖地震では、発生の2年4か月前から9回にわたり解説情報「能登半島の群発地震」を配信し注意を促すことができた。
講演活動
2025年6月7日にクリエート浜松にて「地震と防災のはなし」が開催された。
感想
・今日の講演は大変参考になりました。
・改めて大地震のこわさ、それに備えての準備など見直しをする。まず、頭を守るのが一番大事。
・安心マップを作成し迂回してみようと思いました。まず、家族に伝えようと思います。
・地震のメカニズムを再確認しました。南海トラフの現状についてはもっと聞きたいです。防災対策や防災マップづくりなどまだまだ考えないと行動はいろいろあると思えました。
・測ろうかいでの地元の観測状況についてもう少し詳細に聞けたら良かったと思う。
・とにかく頭を守って命を守りたいと思います。地震が起きてからどのように過ごすのかもう少し考えて準備したいと思います。
・わかりやすい。
・中浜先生の話は多くの人が聞くべきかと思います。とても有意義なお話でした。
・とても勉強になりました。自助が大切だということは承知しておりましたがうわべだけの解釈で終わるところでした。今一度見直ししようと思います。
ご縁をいただいたことに感謝です。本日はありがとうございました。
・地震を実際に体験された中からのお話は勉強になりました。家族でまず話し合って防災マップを作ってみようと思いました。
・講師の先生方、とても有意義なお話で参加してよかったです。あまりにも少ない人数でしたので次回は家族で来たいと思いました。もったいないです。
・「もったいない」多くの人に。
・もっと具体的な地震対策法を教えてほしい。
・貴重なお話をありがとうございました。今、世の中で最も必要なことだと思われるので、もっと、より多くの方に聴いてもらいたかったと思います。
佃先生の質問からあとの話を詳しく聞けたらと思いました。(今の観測、状況など)
講演や情報解説の依頼は「地下からのサイン測ろうかい」事務局まで申し込みください。
/ 代表理事
求めている支援


運営資金について
NPOの運営は会員制による会費・寄付を主な収入源としていますが事業を継続していくための運営資金が不足しています。
会員として支援する
正会員・準会員は年額3000円です。
入会によって、会報コラボ最新号が郵送され、メールまたは郵送にて情報を受け取ることができます。
準会員登録の場合、会費は寄付扱いとなるため、入金が確認され次第、寄付金控除に使用できる「寄付金受領証明書」が郵送されます。
法人等が対象の賛助会員は1口年10000円により会報コラボ最新号が郵送され、メールまたは郵送にて情報を受け取ることができます。
寄付
寄付は随時受け付けています。
金額の指定はありません。
入金が確認され次第、寄付金控除に使用できる「寄付金受領証明書」が郵送されます。
振込先
チカカラノサインハカロウカイ
ゆうちょ銀行238支店
普通預金 5579831
地下からのサイン測ろうかい
〒431-3126 浜松市中央区有玉台4丁目3-2
電話 053-431-0405
ファックス 053-431-0405
e-mail hkamikubo@gmail.com